指圧師として市川で育てて頂いた20年 地域の皆さんのお役に立ちたい
自己紹介
1970 大阪府生まれ 神奈川県・東京都・千葉県育ち
1992 大学卒業後、都内の信用金庫に就職
1999 信用金庫を退職
2000 市川市内の整骨院に就職
2002 整骨院を退職 同年 本八幡指圧院 を開業
2007 日本指圧協会 千葉県中部支部開設準備室 室長に就任
2008 日本指圧協会 千葉県中部支部を開設
2009 日本指圧協会 千葉県中部支部 支部長に就任
同年、浪越指圧OB・OGの為の研修所を開設
2018 日本指圧協会 指圧道 範士 を允許される
義理人情を大切にしながら現在に至る
私の大好きなアメリカ映画の中でもベスト5に入る「レナードの朝」という名作があります。パーキンソン病に挑む医師と一人の重症患者との交流を描いた作品です。
「私を撮れ!私を見ろ!学べ!学べ!」と患者がドクターに訴える重要シーンがあります。意訳すると医師と患者の関係を超越した同志としての関わりの中で得た教訓。それらを活かして同じ病で苦しんでいる患者への治療に当って欲しいと云う願いです。
私もこの映画同様、多くのご利用者様より、尊い経験を頂戴して来ました。OPの前後の体調管理のお手伝い、多様な痛みを和らげていき少しの時間でも良質な睡眠がとられる様にする安眠サポート、食欲をおこさせたり、尿・便のお通じのお悩みに応じたり、お話をお聴きしながら、指圧と会話とで笑顔のままくつろぎのひとときを過ごせる様に、介護のお手伝いも続けさせて頂いてます。
スポーツや武道・登山・旅行・ドライブ等を楽しんでおりましたが、今は指圧を通じて皆様との関わり合いが全てです。
他人に優しく、同じぐらい自分にも優しく。妻、息子2人、実母、義母、私の6人家族です。昭和の質素な家庭です。
- 得意なこと
便通のお悩み、腰痛、OP後の体調管理のお手伝い、指圧と笑いで心身のトゲを取る事
- 趣味・マイブーム
ネコと会話、鳥と会話 指圧道(範士)