顎関節症(がくかんせつしょう)とは、口を開けると痛い、口が開かない、あごで音がするといった症状がでる状態です。
私も数年前、寝不足が続いた時期に顎関節症になったことがありますが、朝ごはんを食べようとしても口が開かず、プロテインばかり飲んでいた記憶があります、、、
症状が落ち着いてきて、トースト🍞を
久しぶりに食べれたときは本当に嬉しかったです。
こめかみが痛くなる方もいますが、
頭痛と勘違いしてしまい、アプローチ方法を
間違えてしまう場合も。
実際に顎が痛い方は、
次のことをやらないように気をつけてください。
長時間の会話
ガムを噛む
硬い物を食べる
あくびのとき口を開ける
食いしばる
上下歯が接触する
ほお杖をついて下顎を押し付ける
うつ伏せ寝をして下顎を後ろに引く
片側だけで食事をする
顎の関節をわざと鳴らす
大きな口をわざと開ける
これらを気を付けるだけで、
少しは改善するかもしれません。
意識してみてくださいね。
