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「歯が痛い・・・」と感じたら、すぐにご相談ください。
放置したままで、良くなることはありません。
悪化する前に気軽にご相談ください。
治療前に、担当医が丁寧にカウンセリングし、
治療計画を提案しますので、安心できますよ。
《虫歯の原因》
虫歯菌が糖分を栄養にして酸を出し、歯を溶かす。
これが虫歯です。
食事してから歯磨きするまでの時間が長いと、
虫歯菌が活動する悪い環境が長く続きます。
また、歯質の強さには個人差があり、
弱いと虫歯になりやすい傾向があります。
《早期発見・早期治療!》
異変に気づいたらすぐに歯医者さんへ!
歯へのダメージを極力抑えられます!
ごく初期の虫歯なら、再石灰化を促し、歯を削らずに
治癒できる場合もあります。
進行した虫歯は、進行を食い止めるために患部を
削る必要があります。
口の中やあごに生じた病気に対して外科療法を担当するのが口腔外科です。
・親知らずの抜歯
・口の中の怪我や出来物
・虫歯、歯周病の悪化による口腔内の炎症
患者様の症状にあった治療を行う体制を整えています。
★親知らずを放置すると・・・・
日本人ではまっすぐ生えてくる人は珍しく、変な方向に生えたり、
完全に生えない状態となる人がほとんどです。
親知らずの前の歯が押されて位置が悪くなってしまったり、
周りの歯が不衛生な状態になったりします。
そうすると、親知らず自身が虫歯になったり、腫れたり、
親知らずの前の歯が虫歯や歯周病になったり、
歯並びが悪くなったりと、トラブルが起きてきます。
なるべく腫れない、なるべく痛みがないように、
親知らずを抜歯します!
お子様が大人になった時に、理想的な歯並びになっていることを
最終目標として治療を進めて行くことが大切です。
不正咬合の原因によっては、早い時期にはじめ、長期の治療が必要な場合
も少なくありません。
《小児矯正のタイミング》
【1期治療(骨格矯正)】…3歳〜12歳
受け口や出っ歯など、骨格が原因の場合は、骨が柔らかい年齢から
開始します。上下のあごのバランスを改善する装置を使用します。
また、あごが小さく、歯の生えるスペースが不足しているケースでは、
あごを拡大する装置を使い、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保
します。
【2期治療(歯列矯正)】…10歳〜成人
歯並びをきれいに整えるため、ワイヤーによる矯正治療をします。
1期治療で、永久歯の誘導がうまくいった場合は、2期治療が不要に
なることもあります。
矯正治療終了後は、保定装置で後戻りを防止します。