こんにちは!らくじーです★
リラクゼーションなどで「血流が悪いですね」と言われたこと、ありませんか?
実際には“血液が流れにくくなっている状態”のことを指します。
原因はいくつかあり、たとえば 血管が収縮して細くなること や、筋肉が硬くなってポンプ作用が弱まること、 血液そのものがドロッとしていること などが考えられます。
血液は、酸素や栄養を体のすみずみまで運び、同時に老廃物や二酸化炭素を回収しています。
つまり、流れが滞ると細胞の代謝が下がり、だるさ・冷え・肩こりなどの不調が起こりやすくなるようです。
また、筋肉の緊張が続くと局所的な血流が低下し、痛み物質(ブラジキニンやヒスタミンなど)が溜まりやすくなるといわれています。
マッサージやストレッチで筋肉をやわらげると、この血液の流れがスムーズになり、体がぽかぽかして軽く感じられることも。
「最近、体が冷えやすい」「疲れが抜けにくい」と感じるときは、血流が悪いサインかもしれません。
「身体を冷やさない」「筋肉が柔らかい状態を保つ」「水分をしっかり摂る」
この3つを意識出来ると、お身体の悩みが減っていくかもしれません♪