こんにちは!らくじーです★
朝起きたときに顔がはれぼったかったり、夕方になると足がパンパンになっていたり…。
そんな「むくみ」を感じたことがある方は多いのではないでしょうか。
むくみとは、体の中にある水分や老廃物などが、うまく流れずにとどまってしまっている状態と考えられることもあります。
とくに、ふくらはぎや足首、まぶたなど皮ふのやわらかいところに出やすいと言われています。
長時間同じ姿勢でいることや、塩分の多い食事、冷え、運動不足、女性の場合はホルモンの影響など、さまざまなことが関係しているともいわれています。
塩分をとりすぎると浮腫む理由
塩分(ナトリウム)を多くとると、体はそれを薄めようとして水分をためこもうとすると言われています。
体の中では、血液や細胞の周りの水分バランスを一定に保つ働きがあります.
塩分が多くなると、その濃度を下げるために細胞の外に水分が引き寄せられたり、血管の外へ水分がしみ出したりすることがあるのだとか。
水分不足でも浮腫む理由
逆に水分が足りないと、「むくまない」と思われがちですが、実は体が“水を失わないようにためこもう”とする反応が起こることもあるそうです。
水分が不足すると、血液の流れが滞りがちになり、老廃物や余分な水分がスムーズに回収されなくなるため、結果的にむくみにつながることもあるのだとか。
また、体が「脱水にならないように」と防御的に水分をキープしようとして、体の末端や皮ふの下に水分をためてしまうこともあると考えられています。
塩分過多 → 水分をためこもうとする → 浮腫みやすい
水分不足 → 血流や老廃物の流れが悪くなる → 浮腫みやすい
つまり、“ちょうどいい水分バランス”を保つことが大切なのかもしれませんね。
浮腫みが気になるかたは、当店のフットオイルもおすすめです☆
