こんにちは!らくじーです★
「気温差疲れ」って、体のどこに出やすいかご存じですか?
季節の変わり目や、日によって気温の上下が激しい日が続くと、なんとなく体が重かったり、だるさを感じたりすることがあるかもしれません。
こうした「気温差疲れ」は、特別な病気ではなくても、体のバランスが崩れやすい時期に出やすい不調のひとつと言われています!
気温が急に上がったり下がったりすると、体はその変化に対応しようと、自律神経がフル稼働している状態になるようです。
とくに、日中と朝晩の寒暖差が大きい時期には、知らず知らずのうちに体が緊張していることもあるのだとか・・・。
このような気温差の影響は、まず首や肩、背中といった“体の中心近く”に出やすいと言われることもあるんです!
なんとなく肩がこる、背中が張る、呼吸が浅く感じる…といったサインは、もしかすると気温差に反応している体からのメッセージかもしれません☆
また、冷房と外気の差、湿度の変化なども加わると、足元が冷えやすくなったり、寝つきが悪くなったりすることも。
冬よりも体が冷えやすい方もいらっしゃるので、暑くても一気に体温を下げようとするのではなく、徐々に下げていくように意識してみてください♪
