2025年1月に実施される大学入学共通テストから、新たな科目「情報Ⅰ」(60分、100点満点)が追加され、今までの5教科7科目から6教科8科目での受験となります。すでに国公立82校すべての大学が共通テストで「情報Ⅰ」を課すことを公表しています。私立大学入試では総合選抜型と学校推薦型選抜が広がり、入学者の6割がこれらの入試利用者です。特に、学校の成績(評定平均)が重視される「学校推薦型選抜」による入学者が全体の4割を占めます。この評定平均で「情報Ⅰ」は他科目と同じ比重で評価されることがポイントです。
「情報Ⅰ」は文系・理系問わず、すべての高校生にとって対策が必要な科目です。一人ひとりの目標に合わせて、共通テスト・定期テスト得点アップの「情報Ⅰ」対策を始めましょう。「情報Ⅰ」は学習範囲が非常に広い科目です。プログラミングだけでなく、データの活用や情報デザインなど、様々な専門分野を学ぶ必要があります。2025年1月の共通テストから主要科目の学習負担も増加する為、高3から「情報Ⅰ」対策を始めるのでは間に合いません。いかに早く高1・2から「情報Ⅰ」対策をスタートできるかが入試攻略のカギです。
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