こんにちは。
銀のすず渋谷恵比寿院の筒井です!
今回は逆子鍼灸について紹介いたします。
結論から言うと、鍼灸で出来ることは“お腹のスペースを作ること”
スペースを作り赤ちゃんが動きやすい(回りやすい)環境を作ります。
具体的にやることは、お腹周り・腰周りの筋肉の緊張を和らげること。
緊張が強ければ強いほど、赤ちゃんにとって圧迫感があるので、
自由に動きにくくなります。
ご来院されてい方のお話を聞くと、
妊娠前は身体のケアをしていたけど妊娠してケアをするのは初めてという方が多く、
身体の凝り(張り)が強くなってしまっています。
分娩をスムーズにすすめるためにも、ぜひ日頃から身体のケアして下さいね(^^♪
そして、逆子と診断されたら出来るだけ早い段階でケアするのがオススメです!
35週を超えてくると、赤ちゃんが大きくなるためスペースに余裕がなくなり、
回りにくくなるからです。
その他、お困りのことや気になることなどございましたら
お気軽にご相談下さいませ。
