こんにちは。
銀のすず渋谷恵比寿院の筒井です!
今回は、移殖前後の鍼灸効果について紹介いたします。
大前提として、鍼は血流を良くすることが得意です。
鍼でわざと皮膚に傷をつけることにより、
傷を修復しようと、刺した部分に血液が集まってくるからです。
そのため移殖前後は、
子宮への血流を促すため骨盤周り中心にアプローチを行います。
前後で目的が少し変わり、
移植前は、着床しやすい子宮環境を整える
移植後は、着床の継続をサポートする
ことが目的となります。
当院では鍼と一緒に指圧マッサージを用いて、
より巡りが良くなるよう血液循環に沿って施術しております。
気になることなどございましたらお気軽にご相談下さいませ。
