三日坊主を卒業!疲れずに走れる!タイムが伸びる!
学生時代は陸上部・中長距離に所属し、県内ではトップレベルでしたが国民体育大会で予選落ち、全国高校女子駅伝は最下位という苦い経験をしています。
社会人になってからは運動とは無縁で大好きなお酒も覚え、気が付けば10年かけて10㎏近く太っていました。
自分が写った写真を見るたびに「このままではいかん!」という気持ちが強くなりウォーキングを開始、3年かけて7㎏のダイエットに成功しました。
その後、友人の誘いでハーフマラソンへの出場を決めてからは「いかにカッコよく走るか」をテーマに効率の良いフォームを軸としたトレーニングを開始しました。
トップ選手は皆、ランニングフォームが綺麗でカッコいいから、そんなフォームで走ることができれば早く楽に走れる!と学生の頃から思っていたからです。
カッコいいフォームの意識づけで初ハーフマラソン出場から常に入賞、また記録が出るようになってからは、この経験を活かし、おばーになったら沖縄の幼い子供達にランニングの指導をしたい!と思うようになりました。
学生の時、全国レベルで通用せず、肩身の狭い思いを何度もしてきた辛い経験を後輩たちにして欲しくない、むしろ駅伝大会では都大路を颯爽とカッコよく気持ちよく走ってもらいたいと、、、全国で勝負ができる選手、世界を目指す選手を育成するということを意識するようになりました。
そんな思いが続く中、今、私が一人で練習しているこのうきは市にも、カッコよく走る素敵なランナーを増やし、地元の皆さんにランニングの魅力を伝えたいという思いが強くなりました。
車を運転してる時、カッコよく走っているランナーの姿を見て前向きな気持ちになったり、あんな風に走ってみたいな~なんて思ってもらえるような仲間を増やしたい。
しかーし!カッコよく走る為にはランニングを継続しなくてはなりません。
これが難しい。
私はうきは市へ越して来てからマラソン練習を始めましたが、自分にあった練習ができているのか、ポイント練習で追い込めているのか、、、、自分に合ったシューズは何なのか、マラソン大会に出場するためには何を準備したらいいの?など、一人では答えを導き出すことに時間がかかり、モチベーションを保つことができませんでした。
安心してランニングを継続できる仲間や環境がうきは市に無かった事もスクールを立ち上げる大きな要因となりました。
- 得意なこと
ランニングフォームを理論的に説明し、フォーム改善のお手伝いができます。