【触れ方の重要性】
常々
リフレクソロジストとして
大事にしているのは
「触れ方」です。
「リフレクソロジー講座」
でも
まず1番最初に
お伝えしているほど
とても大事に考えています。
緊張をほどく
リラクゼーションテクニックは
何十種類もあり
講座でお伝えしたり
実際に施術で使っているのは
そのうちのほんの一部ですが
ゆったりとした気持ちに
なっていただいたり
余計な力を抜いていただくために
とても大事にしています。
特にお年寄りや
小さなお子様にとっては
有効なテクニックでもあります。
ですが
そうした
テクニック云々よりも
大事なのは
心構え
だとも思っています。
おそらく
ベビーマッサージなどを
教えていらっしゃったり
されている方なら
ご存知かなと思うのですが
「皮脳同根」
の意識です。
それは
一つの丸い受精卵
であった私たち人間が
最初に3つに分割されたうちの一つ
「外胚葉」
から出来上がるのが
皮膚、脳、毛、神経、脊椎、網膜
であり、
つまりは
もともと
「脳」と「皮膚」は
同じところから派生している
ということ。
これが頭にあれば
皮膚を触れる際の意識も
おのずと
変わります。
表面的
実務的な触れ方
とは違う
緊張を和らげる触れ方。
足の裏
という
滅多に人が触れる箇所ではないからこそ
優しく丁寧に
触れていきます。
緊張が強い方
精神的外傷を抱えている方
多動性障害のある方
なども
是非
Room Rのリフレクソロジー
お試し下さいね。