くりえいと宗像の敷地内にあるアイスクリーム屋です。
娘にねだられてときどき買い物します。
アイスクリームと言えば、昔は駄菓子屋で10円棒アイスを買っていた私にとって、この高級感あふれるケーキのようなアイスは正にカルチャーショックでした。
好みのアイスをコーンの上に何段も重ねて、まあ美味しそうに食べる我が子を見ているとアイスごときに例え4〜500円かかろうと構わないわけです。
そうした甘い顔をしていると誕生日にアイスクリームケーキをねだられました。
私が小学生のとき、母にねだって買ってもらったアイスケーキは直径10センチほどの小さくて貧相なケーキでした。丸い発泡スチロールの大きな箱から出てきた小さなアイス。
そんなイメージがずっと残っているものですから、多少抵抗がありましたけど、サーティワンのアイスクリームケーキはその種類も豊富で、色鮮やか。キャラクターも楽しくて、とにかく直径が16センチもあって、でかい。
それ以来、娘の誕生日は毎年アイスクリームケーキになりました。