実籾まりも整骨院です。
四十肩について書いていきます。
四十肩、五十肩は年齢とともに出てくる肩の可動域制限の総称を言います。
起こることは手の挙上が辛くなったり腕を水平に保つのが難しくなったり、洗濯物が干しずらい、背中がかけなくなるなどがあります。
原因としましてははっきりとわかっていませんが肩板が炎症を起こしそれが関節包に広がると言われています。
急性期では安静時痛、夜間痛、腕に違和感を感じたり、首や肩が張ったりズキズキする痛みがあります。
慢性期では安静時痛、夜間痛はかなり軽くなり、可動域制限がかなりでてきます!
施術としましては運動療法、温熱療法、特殊電気治療、マッサージなどがあります。
ほうっておくとどんどん動かなくなってしまいますので肩に違和感がありましたら実籾まりも整骨院までご相談ください。
