当事者視点に基づく支援を目指し、既存の診断名からの個人理解によらない学習支援を展開する。
ひらがなが読めなかったが読めるようになった。読みの速さが上がったなど実績多数。
著書に『自閉症を語りなおす』(新曜社、共編著)や『発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫』(合同出版、共著)がある。
- 経歴
15年の塾講師経験の後、2017年に児発・放デイ事業所に入職。
児童指導員として多くの支援を受け持つ。
(一財)発達支援研究所の一般研究員、非常勤研究員を経て2024年に客員研究員となる。
- 表彰実績
2024.03『質の違いに仮説を立てる~ASD者とわかり合うために~』で第25回愛恵エッセイ“豊かな福祉社会を創るために”専門職の部優秀賞