10月23日頃は、二十四節気の「霜降(そうこう)」です。
これは「初めて霜が降りる頃」という意味で、
冬への準備が始まる節目となります。
この霜降の時期を境に、日中の陽射しはまだあっても、
朝晩の冷え込みは一段と厳しくなります。
この時期に鍼灸を受けることは、「冬支度」をする上で非常に有効です。
当院では、乾燥に負けないよう肺の経絡を整えたり、
冷えで弱った腎の働きを助けるツボにお灸をしたりして、
体の中からバランスを調整します。
「最近、体が乾燥する」「寒さが身に染みる」と感じたら、
ぜひ一度ご相談ください。
鍼灸で体の土台を整え、万全の体調で冬を迎えましょう(^-^)