本日は、
交通事故で最も多いムチ打ち症についてお話させていただきます。
ムチ打ち症には大きく分けて5つの分類に分けられます
★頸椎捻挫型
★根症状型
★バレ・リュー症候群
★脊髄症状型
★脳脊髄液減少症
の5つに分けられています
今回、この5つの分類の中で交通事故で7~8割を占める頸椎捻挫型について御説明させて頂きます
★頸椎捻挫型
首周りの筋肉や靭帯、関節の周りを包み込んでいる関節包が損傷してしまうのが、最も多い頸椎捻挫型です。
症状として、首を動かすと痛みを感じたり、動きが悪かったり、上半身にだるさや痺れが出ることもあります。
皆様、単なるムチ打ち症だと決して思わないでください。
軽い気持ちで放置してしまいますと、施術も長期間かかってしまったり、重篤な後遺症を残してしまい、日常生活に困難をきたしてしまう場合もあります
※この様な症状が続いていたら要注意
・首の疼痛
・肩や後頭部、肩甲骨周辺の疼痛
・肩や背中のコリ
・腕や手の疼痛、しびれ感、筋力の弱化
・首の可動域の制限(回旋運動、上下運動をしにくくなる)
さて、あなたはいくつ当てはまりましたか
経験豊富なスタッフが
自信を持って対応させていただきます!
交通事故でお困りの方は、当院まで!
