元の浴室が変形5角形だったのを長方形(1317サイズ)に改修し入り口開口部を洗面台側に移設することで、外から浴室内が見えなくなりました。
埋め込み収納があったところに洗面化粧台を移設することにより、脱衣室も広くなりました。
また、施工技術以外のポイントとしては、契約前の打ち合わせの際
『浴室を取り壊した時に床下の基礎部分を見ることができるので、基礎部分の痛み歩合や白蟻被害の程度わかるので、もしも白蟻の被害があるようでしたら、このタイミングで対策をとることも可能。』とお話しさせていただき、実際床下の基礎を確認したところ、大きな被害はないが、お客様と相談し白蟻が出にくくするための専用薬剤を塗布しました。

変形レイアウトもリフォーム可能です!
開口部の向きを変えるだけで使い勝手がグンと上がりますよね。