「最近、パソコンが急に遅くなって…」札幌市手稲区で修理を承っていて、一年を通して一番多いご相談です。ただ、こうした症状は必ずしも「寿命」ではありません。買い替える前に確認したい3点をお伝えします。
## 1. ストレージ(HDD/SSD)の状態
体感速度に最も直結する部品です。古いパソコンに搭載されているHDDは経年で確実に劣化し、起動に数分かかる、ファイルを開くと固まる、ガリガリ異音がする——といったサインが出ます。
対策はHDDからSSDへの換装が最も効果的。5〜7年前のモデルでも実用速度を取り戻せるケースが多く、買い替えより大幅に費用を抑えられます。
## 2. メモリの使用率
「作業机の広さ」にあたる部品で、ここが足りないと複数アプリの同時利用で全体が重くなります。
`Ctrl + Shift + Esc` でタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」→「メモリ」を確認。常時80%以上なら不足の可能性大です。特に4GBモデルはWindows 11やブラウザ複数タブで限界を超えます。増設対応の機種なら数千円〜で改善できます。
## 3. スタートアップの見直し
「買った時はサクサクだったのに…」という症状は、起動時に自動で立ち上がるソフトが増えすぎていることが原因のケースが多いです。タスクマネージャーの「スタートアップアプリ」タブから、使っていないものを無効化してみてください。
ただしセキュリティソフトやドライバ系を止めるとトラブルの元になります。判断が難しければご相談ください。
## それでも改善しないなら
上記で改善しない場合、CPUの熱暴走や内部のホコリ詰まりなど別の原因も考えられます。フォンライフではお見積りまで無料です。「修理か買い替えか」の判断材料としてだけでもお気軽にご相談ください。