焼鳥・火の国

山口県下関市竹崎町2丁目13-2に位置する「焼鳥・火の国」は、JR下関駅東口から徒歩約2分とアクセス抜群の焼き鳥店です。地元で評判のこのお店は、昭和の雰囲気が漂うアットホームな空間が魅力で、友人や家族と気軽に訪れることができます。

先日、友人とともに「焼鳥・火の国」を訪れ、看板メニューの焼き鳥を堪能しました。まず注文したのは定番の「ねぎま」。炭火でじっくりと焼かれた鶏肉は外側が香ばしく、中はジューシーで、ネギの甘みと絶妙にマッチしていました。

続いていただいた「つくね」は、ふんわりとした食感が特徴で、秘伝のタレが絡み、一口ごとに旨味が広がります。また、「皮」はパリッとした食感が心地よく、噛むほどに広がる脂の旨味がたまりません。塩加減も絶妙で、お酒が進む一品でした。

さらに、下関名物の「ふく（ふぐ）のひれ酒」もいただきました。香ばしいひれの香りと深みのある味わいが焼き鳥との相性抜群で、至福のひとときを過ごすことができました。

店内はカウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも気軽に訪れることができます。スタッフの方々も親切で、心地よい時間を過ごせました。

営業時間は17:00～23:00で、定休日は1月1日のみとなっています。駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングが多数ありますので、車でお越しの際はそちらをご利用ください。

下関で美味しい焼き鳥とふくのひれ酒を味わいたい方は、ぜひ「焼鳥・火の国」を訪れてみてください。ごちそうさまでした。