・小さな段差に躓いたり
・何もない所で転びそうになったり
こんな経験はありませんか？
もしかしたら、「腸腰筋」が上手く使えてないサインかもしれません(@_@)
腸腰筋とは→→→
大腰筋、小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉の総称で、
背中から太ももの付け根にかけて、
腹の中を後ろから前に向かい斜めに通っている筋肉です。
また骨盤の内側を覆うようにも付着するため、
股関節を曲げたり足を上げたりするだけでなく
骨盤が歪まないようにストッパーをする役割もあります。
現代人は階段の昇り降りや長距離歩くことが少なくなり、
腸腰筋を使う場面が減っている為、腸腰筋に筋力が弱くなり
足が上がらなくなったり骨盤が歪んだりする人が増えたといわれています。
骨盤が歪むということは姿勢も保てなくなり、身体に不調が出る原因にもなります。
これをよくするためには、
ねじれてしまった骨格を本来の正しい位置に戻して
さらに、良くなった姿勢をキープするための筋力をつけることも大事になってきます。
当院の「全身姿勢骨盤整体」を体験してみてください(^^)
その時の不調だけでなく根本的にお身体のケアをしたい方はぜひご相談くださいね！
