言葉で世界を広げよう
企業研修での授業で 例えばbe interested ( ) ~ のカッコに何が入るかを聞くと、全員が in と答えられるのに、これが何故受け身なのか、interesting とどう違うかと答えられる生徒さんはいませんでした。また助動詞 shouldは「べき」と覚えていて、相手に対して強すぎるから使えない、と言う方がほとんどでした。学校で試験にでるからと覚えているけれど、どうしてそういう表現になるのか、助動詞でニュアンスがどう変わるかを説明して実践で使っていただきたいと、時間に制約がある研修ではなく、1人1人の生徒さんに納得いくまで説明できる個人塾を開くことを決意しました。中学生や高校生にも「何故?」に答え、ぜひ実践的な英語を一緒に学んでいきたいと思っております。
- 経歴
国際会議の企画運営をする会社を経て、通訳翻訳業。
宇都宮に移住後は企業研修講師(英語、スペイン語)として14年務め、
宇都宮二番町に個人塾を開くに至りました。