たぬき煎餅

麻布十番駅から徒歩３分程度で行くことが出来ます。店頭には招き猫ではなく狸が迎えてくれます。中にはいると、可愛い狸の置物があったり、実際に小さい狸の置物を買うことも出来ます。おせんべいも種類が豊富で、小さい物は１５０円程度で買うことが出来ます。大体の物は狸の形をしていますが、狸のしっぽ（ゴボウ味）はしっぽ（?）の形をしていたり面白いです。値段も手頃なのでお勧めです。

お煎餅の、お店です。食べやすく、おいしかったです。たぬきの形をしたお煎餅で、パッケージにも、たぬきの絵が描かれていて、たいへんかわいらしくて、目でも楽しませてくれます。たくさんの種類の、お煎餅が、並んでいます。迷ってしまいますが、試食をして決める事ができます。

たぬきの形をした「直焼」が名物のたぬき煎餅。

大通りに面していないのでわかりにくいですが、
麻布十番の有名店「豆源」の脇を入った先にあります。

形がたぬきな上に、パッケージのセンスがいま一つで
贈答としては高級感に欠けるきらいがありますが、

たぬきの由来は「他を抜く（抜きんでる）」という意味で、
実は昭和10年より皇室御用達の名門煎餅店なのです。

実際味は高級で抜群においしいです。


ナショナル麻布等の高級スーパーでも、
315円の海老塩やごまと様々な味の小袋を売っているので
こちらの方が身近かもしれません。

この味付けも抜群です。

看板の直焼のパッケージが（たぬきにしても）もう少し高級感があるといいのになとは思います。

東京観光で立ち寄ったお店です。
せんべいのお店で、昭和初期に創業の老舗店だそうです。
大狸、古狸、わらべ狸などいただきました。
どれも、５２５円ほどだったと思います。
どれも食べやすく、美味しかったです。
また、原料には、上質なササニシキや質の良い醤油などが使用されていたと思います。