こんにちは!
楽読 東京駅八重洲スクール/東松戸スクールの真渡一樹です。
仕事の成果を上げるために
夜遅くまで仕事をしたり、
勉強したりしていませんか?
そして
「これって効率が良いのかな?」
なんて思うこと、ありませんか?
実は脳を長時間酷使したり、
夜遅くまで仕事や勉強を続けるのは、
「脳を活用する」観点から見ると
非効率である可能性が高いのです。
━━━━━━━━━━
ボーっとすると、ヒラメキが生まれる
━━━━━━━━━━
あなたは
「ボーっとして、何にも集中していない時間」
を作っていますか?
脳科学の本をたくさん読んでいる方なら
「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」
という言葉を
聞いたことがあるかもしれません。
DMNとは
人が「ボーっとしている時」や
「特に何も意識を向けていない時」に
活性化する脳内のネットワークのこと。
このDMNが働くと
脳にインプットされている情報を整理して
アイデアが生まれやすくなるのだとか。
スマホやパソコンから離れて
読書をしたり、お風呂でくつろぐ。
そんな時間を意識的に作ると
どれだけ考えても思いつかなかった
素晴らしいアイデアが
ひらめくかもしれません。
だから、夜はあまり勉強や仕事を
詰め込みすぎずに「ボーっとする」
というのもオススメです。
楽読のレッスンを受けると
脳の処理能力が上がって
「ボーっとする」時間を作ることが
できるようになるかも!
それでは、今月も楽読レッスンでお待ちしております。
教室現地でのレッスン、zoomでのオンラインレッスンをお楽しみ下さい!
今日も素敵な1日をお過ごし下さい。