こんにちは!
楽読 東京駅八重洲スクール/東松戸スクールの真渡一樹です。
「本を読んだけれども中身を忘れてしまう」
「せっかく読んだのに、仕事で活かせていない気がする」
こんな悩みはありませんでしょうか?
10年前の私自身は、こんな悩みが沢山あったので、本を読んだ方がいいのは分かっているのに、、、本を読む意味が見出せず、、読書ができませんでした。
今回は、記憶に残りやすく、日常や仕事に活かしやすくなる読書方法をお届けします!
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人に教えるつもりで本を読もう!
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人に教えるつもりで、本を読んだことはありますでしょうか?
実は、この前提を敷いた状態で、本を読むと吸収率が全く異なるのです。
人に伝える、共有するつもりで本を読むと、ある意味プレッシャーがかかります(笑)
だって、人に間違った内容を教える訳にはいきませんもんね。。
人に教えるという「アウトプット」が最も効果的なインプットだったりするのです。
さらに、読んだ内容を1週間のうちに3回アウトプットすると、自分の長期記憶にインプットしやすくなると言われています。ですから、誰かに話しをしたり、自分で実行してみるなどアウトプットを意識してみると、より定着率がアップしますよ。
いかがでしょうか。
自分を成長させるため、学びを得るために読書しなくちゃ・・・と思うと、ついついハードルを上げてしまいがちですが、できるだけ簡単に、ハードルを下げて始めることがとても大切です。
そして「本を読む」だけではなく、読んだ内容を実際に実践してみたり、誰かに話したりしてみるというアウトプットを意識すると、長期記憶に残りやすくなります。
こうしたテクニックは、実はまだまだたくさんあります。
また、一気に速読を習得し、積読の解消や、資格取得、仕事の効率アップに繋げたい方は、楽読(速読)の体験セミナーに参加してみるのもアリかもしれませんね。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さいね。
