こんにちは!
楽読 東京駅八重洲スクール/東松戸スクールの真渡一樹です。
「本を最後まで読み切ったけど、これって本当に身に付いているのだろうか。。」
「読書をして知識を身に付けても、頭でっかちになって動けない。。」
これらは、読書をしているにも関わらず「仕事」や「人生」に活かせていないパターンです。
これでは、せっかくの読書が無駄になってしまいますよね。。
今回は、これらを解決し、最適な読書ができるようになるコツをお伝えします。

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理解するよりも「実践」することを大切にする
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本や知識というのは、”自転車の乗り方”と一緒です。
つまり、いくら自転車のことを研究しても、いくら乗り方の研究をしたとしても、自転車に乗れる訳ではありません。
実際に、自転車に乗って漕いでみることが大切になります。
そして、反復練習をする必要があります。
そうすると、やがて、自転車に乗れるようになります(= 身に付きます)
読書に置き換えると、知識を身に付けるのは大事ですが、それ以上に「実践」を繰り返しているかが大事になります。
今、読んでいる本の中身を「実践」するつもりで読んでいますか?
今日から、明日から、人生やお仕事に活かしていますか?
ぜひ、実践を大切にしてみて下さいね。
もし、頭ではわかっているけど「なかなか実践できない」「何をやっていいのかわからない」という方は、左脳を使い過ぎて、情報過多になりすぎて、脳というコンピューターが重くなっているかもしれません。
そんな時は、ぜひ、右脳を活性化して、脳の使い方をシンプルにした状態にしてみて下さいね。
それでは、今月も楽読レッスンでお会いできるのを楽しみにしております。