こんにちは!
楽読 東京駅八重洲スクール/東松戸スクールの真渡一樹です。
「本を完読したけど、中身を覚えていない」
そんな経験はありませんか?
私は、そんなことがよくありました。
自分を高めたくて、なんとか一冊、完読したのに、中身を覚えていない。
本当に人生に役立てることはできているのだろうか?
読むことが目的になっていないだろうか?
そんな疑問と悩みを持っていました。
今回は、同じような悩みを持つ方にお届けします。
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「読書 」+ 「アウトプット」が質を高める鍵
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例え、月20冊の本を読んだとしても、全く実践しなければ意味がありません。。
多読をしても、自分の人生に活かせなければ、意味がないのです。
だったら、月に3冊だけ本を読んで
その中に書いてあることを仕事やプライベートで3つ実践する方が、大きく未来が変わっていきます。
ちなみに私の場合は、お金に関することは大小合わせて40個〜50個くらい実践しています。
2020年〜2024年の4年間。コロナ期間があったのにもかかわらず経営が順調に伸びているのは、お金の本を読んで、その中から40個〜50個を実践したことによる成果です。
もちろん、楽読コミュニティを作ってくれているのは、受講生のみんなやインストラクターたちのお陰様ですが、
財務の面や、銀行評価が上がっているのは間違いなく、お金の本を30冊以上読んで、そこに書いてあることを行動に移した(アウトプットした)成果なのです。

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オススメのアウトプット方法とは?
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それは、ToDo(やること)リストを作っていくことです。
読書をしながら、スマホのメモ帳にToDoリストを書いていきます。
そして、成果を出す人であれば「いつやるのか」という期日まで、手帳やGoogleカレンダーに記載するといいでしょう。
1つでも実践できれば、1年後に大きな変化となっています。
ぜひ、一緒に実践していきましょうね。
