こんにちは。
楽読 東京駅八重洲スクール/東松戸スクール
代表の真渡一樹です。
「中身が入ってこない」
「眠くなってしまう」
「積読が解消できない」
「最後まで読んだけど、、内容を覚えていない」
こんな悩みはありませんか?
実は、10年前の私はずっとこんな悩みを抱えていました。。
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⚫視読って何?
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視読とは、簡単に言うと、目で見た瞬間にわかる。
という状態です。
スターバックスの看板を見た瞬間に「あっ!あそこにスタバがある!」って一瞬で認識することができる。
これを文字媒体でも一瞬で認識したり、理解できるのが”視読”です。
もちろん、音読も素晴らしいのですが、、
✔︎音声化するときにエネルギーを使いすぎて眠くなる。。
✔︎音声化することが目的になってしまい、中身が入ってこない。。
✔︎何よりも読むのに時間がかかりすぎてしまう。。
こんなデメリットがあります。
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"視読を攻略" 7つのステップ
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①目的の明確化
まずは、本を開く前に目的の明確化をしましょう!
紙に書き出しましょう。
脳がそれを拾いにいきます!!
この事前準備によって、読書の質が変わります!
②スピードが重要
とにかくスピードです。ゆっくりじっくりやると自動的に音読になります。
一旦スピードを出してみて下さい。
インターチェンジ効果というのがあります!要は慣れていきます!動体視力も向上し、文字が入ってきやすくなります。

③「ちゃんと」を手放せ
完璧主義だと、視読は不可能です。
そして、完璧主義だと、120点を取ろうとするので、読書だけでなく仕事が遅くなります。
1つを120点取るよりも、5つのことを70点取る方が圧倒的に、読書でも、仕事でも成果が出ます。
④飛ばしてもOK
飛ばしてはいけない。一言一句すべてを読まないといけない。というのがあると飛ばせないですよね。
適度に飛ばしてみて下さい。そして、その本を2周、3周と読んでみて下さい。
その方が圧倒的に中身が定着します。
⑤8:2を目指せ(視読率80% 音読率20%)
完璧に100%視読を目指す人もいます。が、100%は目指さなくて良いです。
重要なところや、キーワードは、ぜひ、音読してみて下さい。
⑥ 「要するに」をメモをする
視読をしたり、キーワードだけ音読する状態。
そして、「ここは大事だ」と思うことは、スマホのメモに残して下さい。ノートへのメモでもOKです。何なら、SNSに投稿しても良いです。
2週間のうちに3回アウトプットすると長期記憶に定着しやすいと言われています。
これにより、視読のスピードと記憶への定着の良いところを両方得ることができます。
資格試験でも活かすことができるので、ぜひ、やってみて下さいね。
これで私は、2週間の勉強で、国家資格を2つ取得しましたよ^ ^
⑦最も効果が高いのは"右脳の活性化"
音読になってしまうのは左脳優位だから。視読ができるのは右脳を活用している状態です。
イメージ力、直感、推論する力が跳ね上がるのが右脳になります。
ベテランの楽読受講生さん達がよく言うのは、
「文字が飛び込んできた」
「イメージが勝手に湧いてきた」
「風景や匂いを感じて嬉しい気持ちになった」
という表現です。
感情や五感が伴うと、記憶力の質が全く異なります!
右脳の視読の状態になります。
よかったら①〜⑦を順番に実践してみて下さいね!
Youtube動画でも解説していますので、そちらもぜひ、ご覧ください。
