代表
いしいまき
石井真紀
- 女性
- 業界歴27年
初心者からプロまで、楽しく！
武蔵野音楽大学、および同大学院修了。ヴィーン短期留学中にソプラノからメゾソプラノに転向。その後IFS奨学金を受け、ベルリンで研鑽を積む。以降、ドイツ、クロアチア、オーストリア、フランスをはじめ、各地でコンサートに出演。ハイドン作曲「ネルソンミサ」、モーツァルト作曲「レクイエム」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン作曲「交響曲第９番」「ミサ・ソレムニス」、シマノフスキ作曲「スタバト・マーテル」その他、アルトソリストとして数々のオーケストラと共演。オペラ「カルメン」カルメン役、「虎月傳 」母役等に出演。三木稔作曲「浄瑠璃物語-異聞」ではアルトソリストとして初演。モニューシュコ作曲オペラ「幽霊屋敷」ヤドヴィカ役をポーランド語日本初演。また、主に東京室内歌劇場において、数多くのオペラ、コンサート制作にも力を注ぎ、台本作家としても活躍している。現在、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、東京室内歌劇場理事、および同歌劇場主催講座「ドイツ歌曲を歌う」講師。2018年にドイツ歌曲によるCD「薔薇の死」をリリース。
- 得意なこと
ドイツ歌曲 日本歌曲
- 趣味・マイブーム
読書 ゲーム 手芸 スポーツ観戦
- 専門分野
クラシック声楽
