「食べすぎていないのにお腹だけ出てきた」「ダイエットをしても下腹だけが引っ込まない」
そんな悩みを感じている方は少なくありません。実は、この“ぽっこりお腹”は脂肪だけが原因ではなく、体を内側から支える筋肉=インナーマッスルの低下が深く関係しています。
インナーマッスルが弱くなると、骨盤や背骨を支える力がなくなり、姿勢が崩れ、内臓の位置も下がってしまいます。その結果、外見的にはお腹が前に突き出して見え、代謝や呼吸にも悪影響を及ぼすことに。
つまり、「ぽっこりお腹」は見た目の問題だけでなく、体の機能が低下しているサインでもあるのです。
インナーマッスルとは、体の奥深くにある筋肉のことで、腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)などが代表的です。
これらの筋肉は「体幹のコルセット」と呼ばれ、内臓を正しい位置で支えたり、姿勢を安定させたりする働きを担っています。
見た目だけを引き締めようと腹筋運動をしても、インナーマッスルに届かないことが多いです。
当院では
〇姿勢矯正で骨格の歪みを整える
〇EMSなどでインナーマッスルを効率的に鍛える
この2つを組み合わせて、根本的なケアを行います。
無意識に体を支えられるようになると、自然とお腹が引き締まり、姿勢もスッと美しく整っていきます。
当院では、姿勢矯正とEMSによるインナーマッスルトレーニングを組み合わせ、
体の内側から整える根本的なケアを行っています。
「運動してもお腹がへこまない」「姿勢をよくしたい」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
お腹を“引き締める”のではなく、“内側から整える”。
その第一歩を、私たちがしっかりサポートいたします。