「これくらいなら我慢できる」「まだ動けるから大丈夫」といって、腰痛を放置していませんか?
実は以下のような可能性が隠れています!
1.慢性化する
一時的な腰痛でも、放置すると筋肉が硬くなり、痛みが慢性化することがあります。 特に姿勢が悪いまま生活を続けると、さらにひどいこともあります。
2.神経障害のリスク
腰痛の原因が椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の場合、神経を圧迫し、足のしびれや筋力低下の可能性があります。最悪の場合、歩行困難や排尿障害が起こることもあります。
3.日常生活への影響
痛みをかばうことで今後、他の部位(膝や股関節)にも負担がかかります。 結果として、動く姿勢がつらくなり、運動不足による体力低下や体重増加につながることも。
4.内臓の病気が隠れている可能性
腰痛の中には腎臓の病気や内臓の疾患(尿路結石や子宮の病気など)が原因のものもあります。
5.負担が増す
慢性的な痛みはストレスの原因となり、睡眠不足や集中力の低下、さらにはうつ症状につながることもあります。
これらに対して、悪化する前の適切な対処が必要です。
当院では腰痛の原因である姿勢不良や筋力不足に対して、姿勢矯正やEMSなどの根本的な施術を行っております。
原因を改善することで悪化や再発がしにくく、正しい姿勢を無意識に保てるようなお身体になるよう施術していきます。その結果、健康寿命を延ばすことにもつながります。
腰にお悩みがある方はお早めに当院へご相談ください!