―私が不動産の仕事を始めた原点―
初めて不動産に関心をもったは18歳の時です。
建設会社の総務として勤めた時に、職場の先輩を通じ宅地建物取引主任者の事を知りました。当時の職場の先輩(女性)は自社物件の担当。先輩は民法にもとても詳しく、どんなトラブルや、詐欺的業者にも冷静に対応、民法と不動産を知る事で会社の利益を守っているんだ!と当時の私は感じました。
私自身は裕福な家庭の生まれではなかったのですが、不動産関わる知識を勉強する事で、経済的な後ろ盾がなくとも、一人の18歳が不動産とお金に関わる仕事でやっていけるのではないかと思い、すぐに宅建資格を取得しました。その後、札幌市と八王子の不動産会社でお世話になり、昨年に関係者様の協力を得てLIXIL不動産ショップをオープンさせていただきました。
弊社にお越しのお客様が安心して不動産取引が出来る様、お客様の仲介業者として出来る事をしていきます。
今後ともLIXIL不動産ショップ蓮美不動産をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。