こんにちは!
「最近あまり運動できていないから、体の調子がいまいち」
そう感じる人は多いですが、実は体に影響しているのは
運動をしていないことそのものより、動かない時間の長さであることが少なくありません。
予防と健康の視点で見ると、
週に1回運動するかどうかよりも、1日の過ごし方のほうが体に与える影響は大きくなります。
今回は、運動習慣がない人こそ知っておいてほしい
「動かない時間」の考え方についてお話しします。
運動不足=ずっと体を動かしていない、ではない
「運動していない」と聞くと、
ジムに行っていない、走っていない、というイメージを持ちがちです。
でも実際には、
・朝から夜までほとんど同じ姿勢
・移動も最小限
・仕事が終わったらそのまま座る or 横になる
こうした**“動きの少ない時間が続くこと”**が、体にとって一番の負担になりやすいのです。
体は「動く→止まる→動く」を繰り返したい
人の体は本来、
少し動いて、少し休んで、また動く
この繰り返しがあることで調子を保ちやすくなっています。
ところが現代の生活では、
「止まっている時間」が極端に長くなりがちです。
すると、
動き出しが重い
体が固まった感じがする
ちょっとした動作で違和感が出る
といった状態につながりやすくなります。
運動より先に意識したいこと
「体のために何かしなきゃ」と思うと、
どうしても運動を始めようとしますよね。
でも、いきなり運動を増やすよりも、
まずは動かない時間を短くすることを意識してみてください。
例えば、
・1時間に1回立ち上がる
・座ったまま体の向きを変える
・立ったついでに背伸びをする
これだけでも、体への負担はかなり変わります。
「少し動く」を何度も入れるのがコツ
大事なのは、
たくさん動くことではなく、こまめに動くことです。
5分の運動を1回やるより、
30秒の動きを10回入れるほうが、
体が固まりにくくなる人も多いです。
「ちゃんとやらなきゃ」と思わなくて大丈夫。
“ついで”や“合間”で十分です。
まとめ
運動していないから体の調子が悪い、のではなく、
動かない時間が長すぎることが原因になっている場合はとても多いです。
・運動できていなくてもOK
・まずは動かない時間を減らす
・少し動く回数を増やす
この考え方を持つだけで、体は変わり始めます。