こんにちは!
「朝、目は覚めているのに体が動かない」
「起きてからしばらく、体が重くてやる気が出ない」
こうした朝のだるさは、多くの人が感じています。
しかしこれは、年齢や気合の問題ではありません。
体が目覚める準備が整わないまま1日を始めていることが、大きな原因になっています。
朝に体がだるくなりやすい理由
① 寝ている間、体はほとんど動いていない
人は寝ている間、同じ姿勢が続きやすくなります。
そのため、背中・腰まわり・股関節・足首などが固まりやすくなります。
特に、普段から座っている時間が長い人ほど、朝の動き出しが重くなりがちです。
② 目覚めと体の目覚めは別
目が覚めても、体はまだ「休息モード」のままです。
そこへ急に立ち上がったり、慌ただしく動くと、体はびっくりしてしまいます。
このギャップが「だるさ」「重さ」として感じられます。
③ 朝の呼吸が浅くなりやすい
朝は無意識に呼吸が浅くなりやすい時間帯です。
呼吸が浅いと、体全体に酸素が行き渡りにくく、スイッチが入りません。
④ 前日の疲れをリセットできていない
夜にスマホを見続けたり、体をゆるめる時間がないと、
疲れが体に残ったまま朝を迎えやすくなります。
朝を軽くするための実践しやすいコツ
① 布団の中で「体を起こす時間」をつくる
起き上がる前に、布団の中で次の動きを行います。
•両手両足を大きく伸ばす
•膝を立てて、左右にゆっくり倒す
•足首を円を描くように回す
1分ほどで十分です。
「気持ちいい」と感じる範囲で行いましょう。
② 起き上がったら深呼吸を意識する
立ち上がったあと、
•鼻からゆっくり息を吸う
•口から長く吐く
これを3回ほど行います。
吐く時間を長めにすると、体が自然と目覚めやすくなります。
③ 朝一番の動作は丁寧に
洗顔や着替えの動作を、ほんの少しだけゆっくり行います。
勢いで動かず、体の動きを感じることで、だるさが出にくくなります。
朝が変わると1日が変わる
朝のだるさは「体が弱いから」ではありません。
•起き上がる前に動く
•呼吸を整える
•ゆっくりスタートする
この3つを意識するだけで、
「朝がつらい」「動き出しが遅い」という感覚は少しずつ変わっていきます。
忙しい朝ほど、1〜2分だけ体に時間を使ってあげてください。
それが、1日を軽く過ごすための大切な準備になります。