おはようございます!
カッパ整体院松戸馬橋店です!
販売や接客、工場での作業など、立ち仕事が中心のお仕事をされている方は多いと思います。立ち続けること自体は一見シンプルですが、実は体にじわじわと負担をかけ、足のだるさや腰の重さにつながることも少なくありません。毎日の疲れをため込まずに過ごすためには、姿勢やちょっとした工夫がとても大切です!
【なぜ立ち仕事は疲れやすいのか?】
人の体は同じ姿勢を長く続けると、筋肉が硬くなり血流が滞りやすくなります。特に立ち姿勢では重力によって血液や水分が足元に溜まりやすいため、むくみやだるさが起こりやすくなります。また、体重をどちらかの足に偏ってかけるクセや、前かがみの姿勢が続くことで腰や肩にも負担がかかります!
【疲れをためないための工夫】
1.重心を意識して立つ
片足にばかり体重をかけず、両足に均等に乗せる意識を持ちましょう。膝を軽く伸ばして「すっと背筋を伸ばす」ことがポイントです!
2.小さな動きを取り入れる
じっと立ち続けるよりも、足首を軽く動かしたり、かかとを上下させたりすると血流が良くなります。エスカレーターで待つときやレジの合間にもできる工夫です。
3.靴やインソールを見直す
長時間立つ仕事では、クッション性があり足に合った靴を選ぶことがとても大切です。必要に応じてインソールを使うと、足裏の負担を分散できます!
4.休憩中のケア
座れるタイミングがあれば、ふくらはぎや足首を軽くほぐしましょう。ペットボトルを転がして足裏を刺激するのもおすすめです!
5.帰宅後のリセット習慣
お風呂で足を温めたり、ストレッチで股関節や腰回りを伸ばすことで疲労回復がスムーズになります。足を少し高くして休むのもむくみ解消に効果的です!
【まとめ】
立ち仕事は避けられない方も多いですが、「立ち方」「動き方」「休憩中の工夫」で疲れは大きく変わります。体のケアを毎日の習慣にすることで、翌日の仕事も軽やかに迎えることができます。小さな工夫を積み重ねて、腰や足の負担を減らし、快適に働ける体を保ちましょう!
