おはようございます!
カッパ整体院松戸馬橋店です!
健康づくりのために散歩を始めたいと思っても、どの時間帯に歩くのが良いのか迷う方は多いのではないでしょうか。実は散歩は、歩く時間帯によって得られる効果や続けやすさが少しずつ変わってきます。散歩を習慣化しやすい時間帯についてお伝えします。
朝の散歩
朝日を浴びながら歩くことで体内時計が整いやすくなり、一日のスタートをスムーズに切ることができます。血流が良くなることで頭がすっきりし、前向きな気分で活動を始められるのも大きな利点です。ただし、起きた直後は体が硬くなりやすいため、軽く体を伸ばすなど準備をしてから始めるのがおすすめです。
昼の散歩
日中の散歩は、デスクワークや在宅ワークで凝り固まった体をほぐすのに効果的です。歩くことで肩や腰のだるさを予防しやすくなり、気分転換にもつながります。また、太陽の光を浴びることで体内でビタミンDをつくりやすくなるのも特徴です。夏の昼間は気温が高くなるため、日陰を選んだり、水分をしっかり摂ったりすることが大切です。
夕方から夜の散歩
夕方から夜にかけての時間帯は、一日の疲れをリセットするのに適しています。体が温まっている時間なので筋肉や関節も動かしやすく、リラックスしながら歩くことができます。特に就寝の2時間前までに散歩をすると、眠りの質を高めやすいといわれています。ただし、寝る直前に歩くと逆に目が覚めてしまうこともあるため、時間帯には注意が必要です。
習慣化のための工夫
散歩を続けるためには、自分にとって一番気持ちよく歩ける時間を選ぶことが大切です。毎日同じ時間に歩くようにすると習慣になりやすく、長続きしやすくなります。最初から長く歩こうとする必要はなく、短時間から始める事をおすすめします。
まとめ
散歩に最適な時間帯は一人ひとりの生活リズムによって異なります。朝は気分を高める効果、昼はリフレッシュ、夜はリラックスと、それぞれに良さがあります。大切なのは、自分に合った時間を見つけて無理なく続けることです。
