おはようございます!
カッパ整体院松戸馬橋店です!
「健康のためにウォーキングを始めたけれど、気がつけば続かなくなっていた…」
そんな経験はありませんか?せっかくなら、無理なく長く続けて体のために活かしたいですよね。
そこで大切になることはウォーキングを続けるためには やり方より習慣づけ することです。
ここでは、毎日が忙しい方でも取り入れやすい 3つのコツ をご紹介します。
・コツ① 「時間」より「タイミング」を決める
「毎日30分歩こう」と時間で決めてしまうと、天気や予定の都合で続かなくなることがあります。
そこでおすすめなのが タイミングを決める こと。
たとえば「朝、歯みがきのあとに10分だけ歩く」「夕食の片付けが終わったら外に出る」など、普段の生活の流れに組み込むと自然に続けやすくなります。
・コツ② 「距離」より「気持ちよさ」を大切に
最初から長距離を目標にすると、疲れすぎて翌日歩くのが億劫になることも。
理学療法士の現場でも、まずは “気持ちよく歩けた” と思える距離 から始めてもらいます。
目安は「息が軽く上がるくらいの速さで、会話ができるくらい」。このくらいの負荷が体に優しく、続けやすいと感じる方が多いです。
・コツ③ 「楽しみ」をプラスする
ウォーキングを「やらなきゃ」と感じると負担になります。
そこで、お気に入りの音楽を聴いたり、ポッドキャストで学びながら歩いたり、季節の花を探して写真を撮るなど、自分なりの楽しみを見つける と自然と歩きたくなります。
歩数計やアプリで記録をつけて、少しずつ伸びていく数値を見るのもモチベーションになります。
まとめ
・タイミングを決めて習慣にする
・気持ちよさを優先して無理をしない
・楽しみをプラスして「歩きたい気持ち」を育てる
この3つを意識することで、ウォーキングは特別なことではなく、生活の一部として自然に続けやすくなります。
ぜひ今日から、できそうなことをひとつ試してみてくださいね。
