本日より、実用書道の講座が開講いたしました♪ まずは文章の70%を締める平仮名から!
平安時代に女文字として生まれた平仮名。平安時代末期に作られた、作者不詳のこの歌。
当教室では、少し柔らかい雰囲気の、大人っぽい平仮名を習得していただきます。写真は、一部です。
「いろはにほへど ちりぬるを、、
わがよたれぞ つねならむ
ういのおくやま
けふこえて あさきゆめみじ
えいもせず」
中学生の頃、この歌の意味を学校で学びましたね。人生という奥深い山を、今日も越えていく。無常感の歌です。この深い意味をわかって書くと、一味も二味も気持ちが違ってきます。
さて、教室では、字形とを整えるためにはどうするとよいか、添削しながら、私が書いてお伝えしていきます。自席でお直しされた字を練習。何回か、添削し、確実に書ける様にしていただきました。
最後は、見ないで書いてもらい、家での課題をお伝えします。そうです。お家でも練習できるように✨( せっかくなので、ご自分のものにしていただきたいのです)
終了後、お二人とも、とても楽しかったとおっしゃってました♪
実用書道で、日常を書でより豊かにしてみませんか?✨🌈
エントリー、お待ちしています♪
香雅
