「トイレの鍵が開かなくなってしまった」「なんだかドアノブの動きがおかしい」といった経験はありませんか?毎日使うトイレの鍵は、気づかないうちに少しずつ劣化が進んでいます。特に、ラッチ部分や内部の部品は消耗品です。
今回ご依頼いただいたのは、札幌市内にお住まいのお客様でした。トイレに入った際、鍵を閉めようとしたところ、内部の部品が折れてしまい、外側から開けられない状態になってしまったとのこと。幸い、ご家族がすぐにいらしたため大事には至りませんでしたが、一歩間違えれば、家の中で閉じ込められてしまう事態でした。
お客様のお話によると、この鍵は新築時から20年以上使っており、最近はドアノブの回りが悪くなったり、鍵をかけた時の感触がおかしいと感じていたそうです。これはまさに経年劣化のサインです。金属部品の摩耗やサビ、バネのへたりなどが原因で、ある日突然、今回のようなトラブルを引き起こします。
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ご依頼を受け、すぐに現場へ急行しました。お客様の鍵は、写真のようなレバーハンドル錠のタイプ。ドア枠との隙間から専用の工具を使い、まずはドアを開錠。お客様に怪我がなく、ご無事なことを確認できてホッとしました。
次に、故障した古い錠前を取り外し、新しいものへ交換します。今回使用したのは、既存のドア穴にピッタリ合う互換性の高い製品です。新しい錠前を取り付け、レバーハンドルをセット。スムーズに鍵がかけられ、ラッチも確実に動くことを何度も確認し、作業完了です。
作業後、お客様からは「これで安心してトイレを使えるようになりました。すぐに来てくれて本当にありがとう」と、大変感謝の言葉をいただきました。
鍵の寿命と早めの点検が大切
鍵には、それぞれ耐用年数があります。一般的に、頻繁に使うドアの鍵は、設置から7年から10年ほどで寿命を迎えると言われています。
もし、ご自宅のトイレ錠やその他の鍵で
レバーハンドルやノブを回すときに引っかかる感じがする
鍵穴に鍵を差し込んだり回したりするときにスムーズでない
鍵を閉めてもすぐに開いてしまうことがある
といったサインに気づいたら、それは故障の予兆かもしれません。突然のトラブルで困る前に、早めの点検や交換をおすすめします。
札幌市とその近郊で鍵のトラブルにお困りでしたら、私たちカギシンロックサービスにお任せください。
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