毎日使う玄関ドア、最近なんだか開閉が重かったり、勢いよく閉まってしまったりしていませんか?
そのまま放置してしまうと、思わぬケガにつながることも。
今回は、ドアの不調によくある原因と、ご自身でできる簡単なメンテナンス方法、そしてプロに頼むべきケースについて、鍵とドアの専門家である私たちが詳しく解説します!
【よくあるドアの不調と原因】
ドアの開閉が重い
原因1:ドアクローザーの油切れや故障
原因2:蝶番(ちょうつがい)のサビや歪み
原因3:ドア傾きによるドア枠との摩擦
ドアが勢いよく閉まる
原因1:ドアクローザーの調整不良
原因2:ドアクローザーの油漏れ
ドアから異音がする
原因1:蝶番の劣化や緩み
原因2:ドアクローザーの異音
原因3:その他部品の緩み
自分でできる簡単メンテナンス
蝶番への注油:ホームセンターなどで手に入る潤滑油を蝶番に少量塗布します。
ドア枠の清掃:ドアとドア枠の間にゴミやホコリが挟まっている場合は、きれいに取り除きます。
ドアクローザーの簡易清掃:表面の汚れを拭き取ります。
プロに頼むべきケース
ドアクローザーからの油漏れ:内部故障の可能性が高いため、交換が必要です。
蝶番の歪みや破損:無理に動かすと悪化する恐れがあります。
自分でメンテナンスしても改善しない場合:原因が特定できない場合は、専門家にご相談ください。
鍵の不調も同時に起こっている場合:防犯上の観点からも、専門家による点検をおすすめします。
札幌市にお住まいの皆様へ
「特に冬場は、寒さや雪の影響でドアの不調が起こりやすくなります。もし、上記のような症状でお困りの際は、お気軽にカギシンロックサービスにご相談ください。豊富な知識と確かな技術で、迅速かつ丁寧に修理・調整いたします。ドアクローザーだけでなく、ドアチェーン、ドアガード、サムターン錠など、ドアに関するあらゆるトラブルに対応可能です。まずはお気軽にご連絡ください!
