2014年春、私立小学校(横浜市)で導入された「放課後授業特別教室(アフタースクール)」のひとつとしてスタートした「ひらぼ®」はやがて予約の取れないお稽古として人気講座となり、おかげさまでまもなく8年になります。
小学生からプログラミングの学習をすることになり、それによって意欲が出たり楽しむことができたり、時代も大きく変わりました。
しかしプログラミングを学ぶ前に得てほしい知識があります。
安全なブロックで遊びながら、その大切なことを学べる仕組みをご提供しています。
また、子どもの心的成長の妨げのひとつに「苦手意識」があります。
これを克服するために大人はあれやこれやと悩んでしまいますが、子どもたちをポジティブに導ける方法があります。
それをお伝えし たくさんのご家族を笑顔にしています。
この「ひらぼ®」という名前は、参加者の中の11歳の男の子が、お教室に通いながら 「ひらめきの研究所(ラボ)」という意味をこめて考えてくれた名前です。
「ひ」という字が、電子回路の記号のひとつ「オームΩ」になっていることに気づかれ ましたか?
プログラミングも楽しいけれど、その前にハードの知識を習得するともっとできる ことが広がるよ!
生活のなかのこんな仕組みも探してみよう!そんな講座です。