【雨の日は晴れの日に比べて5倍も事故が起きてしまう?!】
梅雨の時期が到来すると、交通事故が増加する傾向があります。
雨天時や路面が濡れている状況では、視界が悪くなりブレーキの効きが悪くなるため、交通事故のリスクが高まるのです。
特に急な停止やカーブでは、スリップ事故が発生しやすくなります。
また、歩行者や自転車も視界が悪い状況での移動が増え、交差点や横断歩道での事故が増えることが報告されています。
このような状況を未然に防ぐためには、車を運転する際に十分な車間距離を保ち、スピードを控えめにすることが重要です。
そして、歩行者や自転車も自らの安全を確保するために、目立つ色の衣服を着用し、車両の動きを確認する習慣をつけましょう。
皆さんの安全を守るため、梅雨の時期は特に注意を払いましょう。
万が一交通事故に遭ってしまった際は、
行動① 警察に連絡
事故のタイプに関わらず【必ず】警察へ連絡しましょう。事故の当事者同士で判断せず警察に状況を判断してもらいましょう。何よりも保険手続きには警察が発行する「交通事故証明」が必要です。補償を受けるためには警察の手助けが必須なのです。示談などの交渉は絶対にその場で行ってはいけません。保険会社のような専門家を通してやりとりしましょう。
行動② 情報収集
自身が被害者の場合は相手の免許証、ナンバープレートを写真に収めておきましょう。他にも連絡先、勤務先情報、保険会社情報も聞いておくと尚良いです。
行動③ 目撃情報の収集
周囲に目撃者がいる場合では証言をメモしたり動画で残しておきましょう。こちらも後の示談交渉で過失割合が変わってくることがあります。
行動④ 宇治市黄檗のおうばく鍼灸接骨院にご連絡ください!
当院では弁護士との連携もしております。
院では事故被害者であれば、自賠責保険を適用して治療を行うことができます。他にも、ご加入頂いている任意保険や健康保険を適用して負担を減らして治療することもできます。交通事故で負ったケガや不調を根本治療したいという方は、ぜひ当院までご相談下さい。
