
先日、知り合いの書道教室の先生が、熱心な生徒さんのお手本を書くのに大変なのよ~とお話しされていました。
その生徒さんは競書誌で学ばれているので、そこに掲載されているたくさんのお手本を書いてみたいのだけど、本を見て書けないので、先生がせっせとお手本を書いてあげているとのことでした。
生徒さんも先生もお手本を書くことが当たり前だと思っているのかもしれませんが、別に勝手に本を見て書いてもいいんですよ。
ただ、初学者は印刷物を見ても書き方がよくわからないので、先生が肉筆手本を書いていることが多いです。
そしてお手本をもらっても、書き順が間違っていたりすることがあります。
なぜわかるのか?添削するときに何か違和感があるんですよ。
昔の上手い人の書き順はほぼ同じです。それは、その方が書きやすいし、形も取りやすいから。上手い人は、上手いから、こうすれば書きやすくなることも知っているし、形もより美しくなるんです。
あなたも正しい書き順で書いてみませんか?
思い立ったら吉日!まずは体験にお越しください。
書道は小学校以来という方がほとんどで、最近は大河ドラマの影響で、かな文字を書いてみたいという方が多いです。
といいながら、現在こちらの教室は満席となってしまいました。
新大宮界隈の教室はまだ体験可能です。お問合せください。
★お知らせ★
第3土曜日にも、場所の違う新大宮で教室をやっています。
今まで予定が合わなかった方も体験レッスンにお越しください。
私どもの書道教室では、どの教室でも少人数制でゆったり落ち着いて書いていただけます。
大人だけの隠れ家書道教室で、筆文字を学びませんか?
月1回でも無理なく上手く書けるようになる教室です。
気になったら、初回体験予約ボタンからお気軽に!
(費用1,000円、所要1時間、手ぶらでOK!)
毛筆漢字・かなの両方で入選入賞歴のある二刀流講師が丁寧に指導します。
漢字の専門家が書いた漢字と、かなの専門家が書いた漢字は違います。
かなの専門家が書いたかなと、漢字の専門家が書いたかなも違います。
こちらの教室では、漢字とかなの両方で専門家レベルのレッスンが受けられます。
また、双方を同時に学べることから、漢字やかなの成り立ちがわかり、「なぜこの字はこんな崩し方をするのか」や「この二つの字はどうして同じ意味になるのか」ということが分かるようになります。
このことから、読める書として注目されている調和体(漢字かな交じり文)も書きやすくなります。こちらも指導します。
※少人数(4人程度)でお稽古します。
〇対象:大人(18歳以上、高校生を除く) 毛筆漢字・かな・調和体を学習したい方。
〇日時:毎月第4土曜日 14:00~16:00
〇お稽古内容:お手本を見ながら、お稽古場所で書いてください。
〇費用:メニュー参照。代金は都度払い。入会金5,000円。月謝制・チケット制ではありません。
〇講師:森本 惺大(もりもと せいだい)
日本書芸院 漢字・かな師範
読売書法会 幹事(受賞歴:読売奨励賞(漢字・調和体部門)、秀逸(かな部門))
文部科学省後援 毛筆書写技能検定1級
〇お問合せ:電 話 070-8597-5958(森本、月~土9:00~20:00、祝祭日除く)
メール senbenxingda0721@gmail.com
※電話はすぐに出られないことがありますので、メールでご連絡いただきますと助かります。
営業時間
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14:00~16:00 | 休 | 休 | 休 | 休 | 休 | 休 | 休 |
- 営業時間補足
- お稽古日は月1回、毎月第4土曜日です。
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概要
店舗名
マチヤデショドウ
町家de書道ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
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