今日は『次々タイム』がありませんでしたが、経験者が鯛を2匹平均ずつくらい釣っていました。
お魚釣りの初心者は一つテンヤをされ、船長に『アワセが甘い!!」と怒鳴られながら😄何回ものアタリにアワセをいれるのですが、逃げられることがとても多かったです。
でも、皆さんとてもおおらかでユニークな方たちばかりでしたので、船長の怒鳴り声にビビって次々とバラしながらも、笑いは耐えませんでした。🤭
そのうちに徐々にお魚さんの顔を見られるようになり、ワニさん(ワニゴチ)や良型フグを結構な数釣って遊んでもらっていました。
中でもSS木さんは陸からの釣りをそれなりにされていたようで、初めての一つテンヤでも2匹の鯛を仕留めてくれました。お見事です。🤗
船長は腰痛で操船席から動けませんので、『ヘルパーOK本』が『船上カメラマン』になって写真を撮ってくれました。
その合間に出した竿で、鯛やフグ・ワニゴチを釣っていましたが、ものすごいヒキの1m弱ある〇〇も釣り上げてくれました。😱
「TZ野さんは『柔肌』だけれど、こちらは大根おろしができる『〇〇肌』だよ」と言って、指でそのザラザラを皆さんに体験していただき、海中にお引き取りいただきました。

潮が緩んだ『忍忍タイム』の2時間弱は、キス釣り中心の場所を流しました。
キス仕掛け4人のトップは2時間弱で14~15匹のキス、その他の方は6~7匹ずつほど釣っていました。
キス釣りをしない方たちは、テンヤやジグ・鯛ラバを続け、アコウや鯛を追加していました。
後半も明らかな『次々タイム』はありませんでしたが、今まで以上に鯛ラバにもアタリが出て、鯛ラバのお二人が2匹ずつ・船中で鯛は10匹くらい釣れたように思います。😀
1日を通して笑いが絶えず、初心者が多い釣行でしたが、コチ・マゴチ・フグはたくさん釣れ、皆さんに喜んでいただけました。😃
