朝からいい潮が流れており、SRIS灯台周りで一つテンヤの三人に次々と鯛やアコウが釣れました。

二人が同時に竿を曲げたり、三人が同時ヒットしたりも度々ありました。
型は40cm前後中心で、前日までと比べるとだいぶ大きいように思えました。
潮が緩んでアタリが少なくなるまでの1時間半前後で、テンヤ組はリリースを含めれば一人7~8匹の鯛を釣ったのでは?
キャビン後部でタイサビキをしていたOK本さんは一人『蚊帳の外』で、リリースサイズのチャリコ1匹のみでした。
ポツポツとは釣れていたのですがアタリが減ってきたので、まだ潮が動いているうちにと思い、KNR島やKNHRなどへ『鯛を探して』の旅に出ました。
が、時間を無駄にしただけでした。
SRIS灯台周りに戻り、潮止まりから下げの潮に変わるのをアコウやカサゴを釣りながら待ちました。
この頃からタイサビキを諦めて鯛ラバに変更したOK本さんにアタリが出始め、アコウや鯛を次々と釣ってくれます。
潮が転流し始めたので、『MR岡さん魚礁』周りに移動すると、OK本さんの鯛ラバには『次々タイム』が始まり、前半の遅れを取り戻し追い抜き、持ち帰りサイズの鯛だけでも『ツ抜け』でした。
一つテンヤの三人衆もポロポロと釣り、持ち帰りサイズが鯛だけでも三人で30匹弱・アコウとフグが5匹ずつ・45cm前後のチヌが2匹・その他カサゴ・ワニゴチなど数匹ずついました。
マアマアサイズの型が復活してきましたので、皆さんかなりの量のお土産を持ち帰ってくださいました。
下の写真はテンヤ組三人衆の釣果です。
