昨日よく釣れた風裏の「MR岡さん魚礁」からはじめました。
アコウの45cm前後サイズが5~6匹・35cm前後~40cm前後10匹かそれ以上釣れたように思います。
特筆は『ハモ名人😜』のNK本さんが、過去釣れたことのない岩だらけの魚礁のほぼ真ん中で、130cm前後もあるような巨鱧😲を仕留めてくれました。
お見事!!
太さは1,5リットルペットボトルサイズくらいの太さがあります。
なんとか海面まで引き上げてきても、少しでも尻尾がタモから出ていると、そこを支点にタモの外に逃げてしまいます。
何度もタモドリを失敗するので、タモの網を噛みつかせて、それで船に引っ張り上げました。😂

特筆2点目、鯛ラバのSK谷さん(兄)がこっそりと45cm前後の大物を海面まで釣り上げてきたことです。
本人はでっぷりしたメバル様の形や大きさから「アコウ」と言うのですが、瞬間見た船長は「クロソイ?」と思いました。
アコウのオレンジ色系の褐色ではなく、灰色に近い黒っぽいメバルの色でした。
「重いだけで大したヒキがないのでゴミだと思った。」ようで、ゴミだったら恥ずかしいので黙っていたそうです。😦
海面まで上がってきてから大物と気づいて、焦ってタモの準備をしている間に糸が緩み、逃げられてしまいました。
この件は船長から厳しく「レッドカード💢」を言い渡しました。🤯
釣友会の釣行は『楽しく釣る』をモットーにしています。
「きた!!きた!!」と大騒ぎをして上がってきたものがゴミだったら「皆さんを笑わせてやる」 のであって、「皆さんから笑われる」 のではないことをお知りおきください。
釣友会での釣行時は、皆さん『お笑い芸人』です。
周りのみんなを「笑わせる釣行」を目指している『お笑い遊漁船 🤣』ですよ。
ゴミだと思って油断していたら『大ダコ』ということもあります。
船底に張り付かれたら、もうおしまいです。
タモの準備をしてもらっておいて、竿先をできるだけ船から離して、テンションを掛け続けてあげてこないといけませんよ。😤
顔を見るまでは魚はすべて『80cmの鯛』・ゴミは『4kgのタコ』ですよ。😉
昼頃から少し風が緩んできたので、満潮から下げの時合を狙ってSRIS周りで、アコウを5~6匹・鯛を7~8匹・その他カサゴやワニさんを数匹ずつ追加して納竿にしました。
一つテンヤの皆さんはアコウ中心に鯛やカサゴやワニさんを合わせれば、7~8匹から15~16匹前後持ち帰られたのでは?
生け簀に生かしておいた29日と30日の2日分の良型フグ(20匹前後?)は、HTさんが今日のも合わせて『総取り』され、大喜びで帰られました。😄
