今日は予報を超えたかなりの風が吹き、狭い風裏のみの釣行でした。
MNB島の岸沿いのカワハギポイントで、MR安くんが岸に向かってキャスティングすると、胴長20cm前後のマルマルと肥えた良型が釣れました。

KN野くんはカワハギ仕掛けでカワハギを、SN川さんは一つテンヤでカワハギを、KK地さんも一つテンヤでチャリコを釣ってくれました。
風はどんどん強くなり、風裏と言っても回り込んでくる風が結構強く、かなり釣り辛かったです。
フグはどこでも湧いており、よく釣れました。(明日来られるKR瀬さんのために、イケスに残していますよ)
大物のアタリも結構あり、ラインを切られて仕掛けを何個も持っていかれました。
MTK島やO島の風裏で長時間頑張りました。
ここではハモやワニゴチ・青ベラ・45cm前後の良型鯛やチャリコ・胴長22cmのアオリイカなどが釣れました。
特筆No.1;MR安くんは岸に近づいたときなど浅い場所でキャスティングをやり、4時間弱の時間で5杯のアオリイカをゲットしました。
1週間前にFK田さんは、良型9杯でジップロックLサイズの2/3くらいの量になって喜ばれていましたが、今日は更に良型が釣れたので、5杯でしたがFK田さんの9杯とほぼ同量になっていました。
まだまだキャスティングのものですよ。
特筆No.2;小5のSY星くんは前半の鯛ラバをやめ、後半は一つテンヤを練習し、『ピンピンッ(あおり)・スー(テンションホール)・トン(着底)』を苦戦しながらも見事に体得してくれました。
鯛はアタリがわからない状態で釣った45cmの1匹のみでしたが、その後のフグのアタリにはきっちりアワセをいれ、3~4匹かそれ以上釣っていました。
次回、フグが湧いておらず鯛が濃い状態でしたら、大人に負けずに釣ってくれると思います。
