23.09.09 鳥山ができ海面は湧いていました。 エギングボートはあちこちに
今日は過去アオリイカを釣ったことのないMT井さんと大KWさんがこられるので、ぜひとも釣ってほしいと思い、相棒のかっちゃんを招聘しました。
朝一と2番めの優良ポイントには、すでに暗いうちから移動していたボートが入っていました。
これはベストポイント(いつも『納竿ポイント』と紹介)から打たないと先に打たれてしまう」と思い、焦って『納竿ポイント』へ。
移動の途中離れたところに「鳥山」を発見、よく見ると海面には水しぶきが立っていました。
残念ながら青物狙いの道具を持ち合わせていないので、涙ながらに割愛。
納竿ポイントではM壁さんもかっちゃんも次々とアオリイカを釣ってくれました。
大KWさんもHS本さんもアオリ方はそれなりにできているのに一向に釣れません。
かっちゃんがお薦めのエギやスナップに交換してくれると、すぐにふたりとも『初めての』アオリイカをゲット。

なかなか釣れない初心者が、諸ベテランのアドヴァイスを身に着けようと努力し、耐え難き船長の『チャチャ😜』にも耐え、見事釣り上げてくれたときの喜びは、『船長冥利』に尽きます。
そうこうしているうちに私達の船の周りに、入れ代わり立ち代わり5~6隻からもっとエギングボートがきたり、岸からもエギンガーが現れたりしました。
『納竿ポイント』のアオリイカもスレてきたので、ここを捨て、今まで釣れていたポイントを回りましたが、どこにもボートがいてなかなか釣れませんでした。
釣果は、かっちゃんが25杯前後の持ち帰りでリリースを含めて30杯前後(釣る人は釣りますね、💪ですよ)、
M壁さんが5杯(イカをたくさん連れてきているのを見ているので、15杯前後釣っていると思っていましたがびっくり、なかなか抱いてくれなかったそうです)、
MT井さんがが1杯・大KWさんが1杯とゲソ1本😁、
という釣果でした。
M壁さん曰く「なかなか釣れなかったけれど、エギをたくさん追っかけてきてくれたので、常に緊張してエギを動かしていたので、それなりに楽しかった」と言ってくださいました。
