23.08.28 KU君(中2)ベテラン並み

※今日は中潮の二日目とは言っても、朝は満干差が100cm強程度の動かない潮です。
(夜は満干差300cm弱のよく動く潮です)
その割にはよくアタリがあり、鯛やコチ・フグが釣れました。
中でも中2のKU輝君はタダモノではありません。
ベテラン顔負けの見事なアオリをし、小さなアタリも的確に捉えて50cm前後の鯛などを釣ってくれました。
『ニンニンタイム』では魚礁に入りましたが、ここでもしっかりアコウをゲットしていました。
※イイダコが釣れているようです。
イイダコは朝のうちがよく釣れ、10時をすぎるとぐっとペースが落ちます。
イイダコを狙うなら、朝のうちにイイダコ釣り、9時~10時頃からはキスやアオリイカ・または鯛狙いなどの二本立てがいいと思います。
※アオリイカ狙いは可能ならウイークデーに。
土・日はエギング船が暗い中を移動し、夜明けからキャスティングをしています。
叩かれた後のイカはすれてしまい、たとえエギに興味を示しても『見てるだけ』で、なかなか抱いてくれません。
今日はKTG島南側まで鯛を探して移動しましたが、アオリ狙いの船は1隻見ただけでした。
ウイークデーのものですよ。
※9月中のティップランは専用竿でなくても十分楽しめますよ。
昨日のMRさんは高価なティップラン専用竿でしたが、MR上さんはアジングロッドで楽しまれていました。
お二人ともキャビン前方でキャスティングしている皆さんと変わらない釣果を、キャビン後方からエギを落としてゲットしていました。
10月初旬くらいまではかなりの勢いでエギを持っていきますので、一つテンヤ竿やアジングロッドで十分楽しめます。
そういえば、昨年SN田(SNタ)さんは、折れた竿の代用竿(バスロッド:シマノスコーピオン)でティップランを楽しんでいました。
もちろんエギングロッドでもOKです。
昨日のお二人は、キャスティング用のエギを沈められるように、1g~3gくらいの重りをエギに付けていました。
