ひまわりのような角のない、太陽のようなおおらかな存在でありたい!
院長の小代(おだい)です。
自分は20代を学校の理科教員として、
30代〜40代を田舎の診療所の事務として過ごしてきました。
その中で盲学校の教員時代に東洋医学の素晴らしさに触れ、
西洋医学の保険診療の場で働く中でその限界を知りました。
2011年3月の東日本大震災で、「今を大切に生きよう!」と一念発起し、
家族の協力を得て、定年後に進もうと思っていた
鍼灸師としての道を50代にして歩むことを決心しました。
西洋医学では疼痛に対して多くは薬と湿布を使います。
疼痛というのは身体からの危険信号です。
それを原因を直さず、信号を感じさせないようにすることは
実は恐ろしいことです。
鎮痛薬を飲み、感じさせなくすることで
身体も心ももっと悪い方向に進んでいき、
最後は取り返しがつかない状態になります。
実際に西洋医学の現場でそういう例を見てきました。
その中で何もできない自分に対して
腹立たしい思いを感じていました。
どうしたら疼痛を取ってあげられるのだろうか?
その中での自分なりの答えは東洋医学の中にありました。
今、現実に疼痛を感じている患者さんと接して、
東洋医学と整体の技術を学び実践する中で毎日が驚きの連続です。
人に寄り添い、肌から感じるその悲鳴を
自分の手のセンサーで感じながら施術する中で、
一人でも多くの方により良い人生を歩んでもらいたいという思いで
毎日励んでおります。
もし、自分の施術で状態がよくならない場合には、
施術料はいただきません。
そのくらいの覚悟で臨んでおります。
身体の不調、その他なんでもわからないことがありましたら、
何でもご相談下さい。
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