まつえ歯科クリニック

奥歯の根管治療を開始してから、かれこれ一年になろうとしていた時。

それまでも治療開始後、痛みが出る度にロキソニンを飲んでやり過ごしていたのだが、間の悪い事に、通っていた歯医者が休診日の前日の深夜に再び激しい痛みに襲われました。

何時もの様にロキソニンを飲んだのだが痛みは引かず、アイスノンで冷やす等しながらなんとか朝まで耐えました。

翌日の診療日まで我慢が出来そうにない状況の中、かかりつけの歯医者を変える・・・それも治療中に変えてしまって良いのだろうか？と悩みつつも、治療を開始してから一年近く経過しても、治療のために大きく開けられた奥歯の穴は仮止めのまま。。。そして周期的に痛みが襲う。。。その上とても痛いのに休診日。

踏んだり蹴ったりの状況に陥っていたので、ついに歯医者を変える決心をし、ネットで会社近くの歯医者を検索し、たまたま診療日だったこちらの扉を叩きました。

他の歯科医院で治療中だったので断られてしまうかもしれないと少々不安でしたが、事情を説明すると快く受け入れていただき診療開始。

以前通っていた歯科医院では、仮止めを外すだけでも毎回激しい痛みに襲われていたので身構えながら口を開けていたのですが、こちらではほとんど痛みを感じずにアッサリと仮止めが外された。

ドリルの音が静かで痛みもあまり伴わず、何だか不思議な感覚がしたので、治療が終わってからお聞きすると、『静音タービン』という新しい器具を使用しているとの事。

私の様に痛みが苦手！歯科医院のあの独特のドリルの音が嫌い！という方におススメです。

仮止めを外した後の、肝心の根管治療の方も、たいした痛みを感じず無事終了！

麻酔が切れると痛みが出るかもしれない！
と痛み止めを処方されたが、それも飲まずに過ごして大丈夫でした。

こんな事ならもっと早くに変えておけば。。。と後悔しつつ、同じ様な思いの方が居たらその方達の参考になれば幸いという思いで投稿しました。